どうも、すけろく(@sukeblog314)です。
皆さんはスキンシールという商品を知っているだろうか。iPhoneなどに直接貼り付けることができるシールで、本体を傷から守りつつ個性を出すことができる。
今回はiPhoneやMacBookのスキンシールで人気の高い「wraplus」からスキンシールが届いたので早速貼ってみた。これがかなり格好良かったので紹介する。
興味がある人はチェックして欲しい。
スキンシールでiPhoneをカスタマイズ
wraplusのiPhone用スキンシールは全31色。カラーバリエーションがかなり豊富なので、iPhoneを自分好みにカスタマイズすることが可能だ。
僕が選んだカラーは「ブラックカーボン」。もちろん素材にカーボンを使っているということではなく、カーボン柄という意味だ。
ほかにも、「ホワイトカーボン」や「イエロー」なんかのカラーも気になったが、今回は現在使っているiPhoneケースと合わせるためにそっちを選択。
シールは表面と裏面の1枚ずつ入っていたが、僕はケースを装着していて特に外すことがないので、表のみシールを貼り付けることにした。
というか、iPhone使うならケースつける人の方が多いんだから、別に表面用のシールだけで良いんだけどね。
何度か失敗したが数度目のトライでなんとか綺麗に貼り付けることができた。いや、カーボン柄めちゃくちゃカッコいい!
パッと見だとシールとは思えないような立体感がある。実際、指で触ってみるとちゃんと凹凸が感じられるし、かなり高級感のあるデザインになっている。
ホームボタンの部分もジャストサイズ。スマホの角と端の部分は少しだけ寸法が合わなかったりズレたりすることが多いのだが、こちらもピッタリで美しい。
シールの表面はカーボン柄で凹凸があるからか、ライトの近くだとかなり光を反射する。個人的にはあまり気にならないのだが、人によっては眩しく感じるかもしれない。
あと、シールを貼ってスマホを使っていると、シールの端の部分に繊維やホコリが付着することがある。まあ、シールなので仕方ないのだが個人的にはそっちの方が気になる。
ディスプレイ上部のインカメラやセンサー部分にはちゃんと穴が開いているので、インカメラも問題なく使用することが出来た。
これもサイズはぴったりだったが、それ故にシールを貼るときの調整は難しかった。
冒頭でも書いたが、ブラックカーボンを選んだ理由の一つがこのiPhoneケース。
僕が現在使っている「PITAKAのMagEZ Case」というiPhoneケースなのだが、何を隠そう、こちらも同じカーボン柄(ツイル柄)なのだ。
今回、wraplusのスキンシールを購入したのは、このケースのデザインと合わせるためだけだったと言っても過言ではない。
いや、ケース変えたらどうするの?と思われるかもしれないが、実はこのケースには面白い機能が付いていて、しばらくは買い換えるつもりはないのだ。
もちろん、ほかのケースをレビューする際には付け替えることはあるだろうけど、基本的にはこのケースを使うつもりだ。
このケースについてのレビュー記事も書いてるので、気になる人はそちらもチェックして欲しい。
スキンシールでiPhoneに個性を出そう
wraplusのスキンシールを紹介したが、どうだっただろうか。iPhoneがカッコ良くなったのは当然だが、傷や汚れを防ぐこともできるので個人的にかなり気に入っている。
もちろん、薄さ0,2㎜の極薄シールなので耐久力には対して期待していないが、余程乱暴に扱ったりしない限りは破れたり剥がれたりしないだろう。
wraplusのスキンシールはiPhone以外にも、16インチ型MacBook Proや11インチ型iPad Pro
に対応したものも取り扱っている。
今回はiPhoneのスキンシールを紹介したが、そちらが気になった人は是非チェックして欲しい。
では、今回はこの辺で。
すけろく(@sukeblog314)でした。