どうも、すけろく(@sukeblog314)です。
先日、緊急事態宣言が延長されたが皆は運動不足になっていないだろうか。
全国のフィットネスジムが休業中なので、自宅でのトレーニングが中心になっていると思うが、皆がどんなトレーニングをしているのか気になるところだ。
ちなみに、僕はチューブトレーニングを積極的に組み込んでいる。ダンベルも所持しているが、スペースの限られる自宅でのトレーニングならチューブが最適だろう。
今回は、僕の最近のトレーニング事情と、オススメのトレーニングチューブについて軽く紹介する。
外出自粛中のトレーニング事情
僕はJOY FITの会員なのだが、4月の緊急事態宣言以降休業状態が続いている。
休業中は会費の徴収がストップするので特に不満はないのだが、やはりトレーニングするための環境を失ったのはかなり痛い。
13都道府県以外では営業を再開しているジムもあるようだが、僕は大阪に住んでいるので少なくとも解除判断の15日までは休業が続くだろう。
それに、たとえ休業が解除されたとしてもコロナの感染者が完全にゼロになるまではジムに通うつもりはない。会費も払い損になるので一度退会することも考えている。
ということで、現在は自宅でのトレーニングに勤しんでいるが、最近はもっぱらチューブトレーニングが中心だ。
以下では僕が普段使用しているトレーニングチューブを紹介する。
TheFitLifeのトレーニングチューブが良い
僕が普段のトレーニングで使用しているのは「TheFitLifeのトレーニングチューブ」。
Amazonでは大量のトレーニングチューブが販売されている。粗悪品や怪しいメーカーがかなり混じっているので、どれを選べば良いか分からなくなる人も多いと思う。
そんな人はTheFitLifeのトレーニングチューブを選んでおけば間違いないだろう。
5本のトレーニングチューブを適時付け替えることで、最大50kgまでの負荷調整が可能。初心者からベテランのトレーニーまで快適に使うことができるチューブだ。
TheFitLifeのトレーニングチューブは高品質なラテックス素材を使用しているため、断裂しにくく高強度のトレーニングにも耐えることができる。
実際に思いっきり引っ張ってみたがビクともしない。安いチューブだと伸ばした部分が白く変色することがあるが、それも無い。半端な力では断裂しないだろう。
また、トレーニングの幅を広げるための付属品も充実している。
こちらがチューブの両端に取り付けるハンドル。クッション性が高く滑りにくい素材なので、手首にかかる負担も最小限に抑えることができそうだ。
こういった製品は、ハンドルとカラビナの接続部分が壊れやすい物が多いのだが、本製品は頑丈な生地を使用してしっかり縫製されている。強度は申し分ないだろう。
こちらが、足首ストラップ(左)とドアアンカー(右)。これを使えば、腕だけでなく脚や背中といった全身のトレーニングまで幅広く行うことができる。
僕はチューブの他にダンベルも持ってはいるのだが、狭い場所だと使いにくい上に保管場所に非常に困る。最初は頻繁に使用していたが、現在の使用頻度は高くない。
それに比べて、トレーニングチューブは狭い場所でも使いやすいし収納にも困らない。例え6畳間のワンルームだったとしてもトレーニングがはかどるだろう。
また、「TheFitLifeのトレーニングチューブ」は、Amazonのトレーニングチューブ部門でも1位を獲得している。使用者のレビューも概ね高評価なのでオススメだ。
気になる人はこの機会に是非チェックして欲しい。
今後も自宅での筋トレを推奨
感染者の数がこのまま推移すると、緊急事態宣言が解除されるのはそう遠くない。
ジムの営業も再開されて、待ち望んでいた人たちが押し寄せることが想像できる。ただ、ジムが営業を再開してもしばらくはジムに行かないほうが良いだろう。
僕も、感染者が完全にゼロになるまでは自宅でのトレーニング続けるつもりだ。皆も緊急事態宣言が解除されたからと言って気を抜かないよう注意して欲しい。
余談だが、今回紹介したTheFitLifeのトレーニングチューブはYoutuberのAKIOさんも動画で紹介していた商品だ。
気になる人はそちらの動画もチェックして欲しい。
では、今回はこの辺で。
すけろく(@sukeblog314)でした。