どうも、すけろく(@sukeblog314)です。
先日、作業スペースにモニタースタンドを設置した。
これまではiMacをデスクの上に直置きしていた。それで特に困ることはなかったが、何となく殺風景だと感じていたのだ。そこでモニタースタンドを購入して作業スペースを改良することにした。
今回購入したのは「サンワダイレクト モニタースタンド」。デスクに合わせて天然木製のものを選択した。早速紹介する。
モニタースタンドで作業スペースを拡張
「サンワダイレクト モニタースタンド」を設置した後のデスクがこちら。デスクと同じ色の木製スタンドを選んだのでよく馴染んでいる。
スタンドは幅75㎝で耐荷重10㎏、24インチ対応。僕のiMacは27インチだがスタンド上にキレイに収まった。ただサイドのスペースは狭いので置ける物は限られそうだ。
ちなみに、こちらがモニタースタンドを設置する前のデスク。スタンドを設置した後と比べると殺風景だ。スタンドの設置によって縦方向に厚みが増して立体感を出すことができた。
スタンドの左側には「AirPods 2」とCanonのレンズを置いている。AirPodsは自宅での作業中しか使わないので、この位置で固定している。また、レンズは撮影で多用するのですぐ手の届くこの場所に配置。
スタンドの右側にはiphoneを配置。PC作業中はもっぱらこの位置だ。スペースは狭いが、今後はここにwireless充電器を設置して充電スペースを作るつもりだ。
また、スタンドの下には「Magic Trackpad」を配置。「MX MASTER 3」が故障したときの予備としてここに置いている。
スタンドの設置によるメリット
今回モニタースタンドを設置したのは正解だった。作業スペースが洗練されたのは勿論だが、他にもいくつか良かった点があったのでまとめておく。
僕がモニタースタンドの設置で感じたメリットは3つだ。
- 目線が上がり首の疲れが軽減された。
- 収納スペースが拡張された。
- 配線を隠すことができた。
収納スペースの拡張は、収納位置の固定と言い換えて良いかもしれない。要は「物の住所」を決めること。スタンドの左にAirPodsとレンズ、右にiPhoneとTrackpadと場所を決めることで、デスクの上が散らかることが減った。
また、デスク上の配線を隠せたことも嬉しい。本来ならデスクの裏に配線をまとめるのが基本だが、今回はスタンドの下に隠すだけに留まった。一見綺麗に見えるのでOKとする。今後、機会があれば配線管理にも挑戦しようと思う。
スタンドの設置によるデメリット
モニタースタンドには非常に満足しているが、不満を感じた点もある。モニタースタンドを設置したことで、iMacと外部ディスプレイの高さが合わなくなったことだ。
最初から想定していたことではあるが、実際に設置してみるとこの高さのズレが結構気になる。この点については、今後モニターアームを導入することで改善していく予定だ。
ただ、この点はマルチモニターを導入している人だけに当てはまる事なので、デメリットという程ではないかもしれない。
「サンワダイレクト モニタースタンド」の紹介はここまで。
モニタースタンドは必須ではないが、あると便利なのは間違いない。自分好みのスタンドで作業スペースをカスタマイズしてみて欲しい。
すけろく(@sukeblog314)でした。