どうも、すけろく(@sukeblog314)です。
今回は、iPhoneケースを新調したのでその紹介をしようと思う。
僕が手に取ったのは、以前から気になっていた「PITAKA MagEZ Case」。シンプルかつ高級感のあるデザインに定評があるPITAKAのiPhoneケースだ。
本記事では「PITAKA MagEZ Case」の装着感や気になった点について紹介する。
興味がある人は是非チェックして欲しい。
PITAKA MagEZ Caseの特徴
「PITAKA MagEZ Case」は極薄、超軽量、超頑丈の三拍子揃ったiPhoneケース。
ケースの素材として、スーパーカーや宇宙船、防弾チョッキで利用されるアラミド繊維を100%使用しているため、鋼鉄の5倍もの強度を実現している。
対応機種はiPhoneとGalaxy。
現状、販売されているケースはiPhone7からiPhone11 Pro Maxまでとなっている。
僕がiPhone8を使用しているため、今回はiPhone8のケースのレビューになるが、デザインや素材は他のシリーズでも統一されているので参考にして欲しい。
箱を開けると「ENJOY YOUR PITAKA PRODUCT」の文字が。挑戦的な言葉から商品に対する大きな自信を感じる。僕の商品への期待度も高まるというものだ。
選択したカラーは最もスタンダードで人気のある「黒/灰」。PITAKA好きなら黒一択だと思うが、他にも「黒/赤」や「黒/黄」などのカラーも用意されている。
僕が選んだのは斜めの模様が特徴的な「ツイル柄」。高級感があるカーボン風のデザインなので、フォーマルな服装に合わせても違和感なく使用できそうだ。
手触りは、特殊な3層コーティングを採用しているらしく非常に滑らか。ただ、結構サラサラしているので、個人的にはもう少しグリップ性能が欲しいところ。
ケースの内側にも同じくツイル柄のデザインを採用。
ケースの内部にはメタルプレートが内蔵されており、PITAKAの「MagEZシリーズワイヤレス充電器」と併用することが可能になっている。
この「MagEZシリーズワイヤレス充電器」については別記事で紹介しているので、そちらも参考にして欲しい。
PITAKA MagEZ Caseの装着感
こちらがカメラの部分。カメラの周囲にはカメラレンズを保護する枠がついているので、万が一地面に落ちても問題なさそう。
ただし、電源ボタン等はすべてむき出しになっている。ボタンが押しやすいデザインではあるが、ボタンの保護という点では少々不安が残る。
こちらが横から見た写真。ケースの厚みが0.85mmと紙のように薄く、正面からだとケースをつけているかどうかの判断が難しいほど。
ただ、ケースの薄さに極限までこだわったせいか、画面の保護は不十分に感じる。ケースと画面の高さがほぼ同じなので、保護フィルムを貼って対策したほうが良い。
ちなみに、ケースには保護フィルムが同梱されているので別途購入する必要はない。
こちらが充電ポートとスピーカー部分。充電ポートの周囲に妨げるものがないので、ケーブルの接続と取り外しは非常にスムーズにできる。
「PITAKA MagEZ Case」はwireless充電にも対応。ケース内部にメタルプレートが内蔵されているが、充電の際には干渉しないように設計されている。
また、SuicaやEdyなどのスマホ決済もケースを装着したまま使用することができる。
PITAKA MagEZ Caseレビューまとめ
今回初めてPITAKAのiPhoneケースを試してみたが、PITAKAブランドのクオリティの高さを存分に味わうことができた。
耐久性に優れた素材もさることながら、PITAKAらしいシンプルかつ高級感のあるデザインがiPhoneのスタイルの良さを際立たせている。
価格はapple純正品と同等なので少々手を出しにくいかもしれない。ただ、個人的には決して高価だとは感じておらず、納得の価格とクオリティだった。
iPhoneとの一体感や触り心地を重視される方は試してみてもいいかもしれない。
では、今回はこの辺で。
すけろく(@sukeblog314)でした。