健康・美容

【レビュー】パナソニック ボディトリマー ER-GK60-W:全身のグルーミングにおすすめ

panasonic er-gk60-w

どうも、すけろく(@sukeblog314)です。

5月に入って徐々に暑い日が増えてきたが、暑さ対策は済んでいるだろうか。

今回は、暑さ対策をしながら男のカッコ良さを追求できるアイテムを紹介する。

今回手に取ったのは「ボディトリマー ER-GK60-W」。実際の使用感やイマイチだと感じた点についてレビューしていく。

興味がある人は是非参考にして欲しい。

ボディトリマー ER-GK60-Wの特徴

ボディトリマー ER-GK60-W」はメンズ用のボディトリマー。全身のムダ毛をカットして理想的な体をデザインできるグルーミングアイテムだ。

ボディトリマー本体、アタッチメント2種類、肌ガードアタッチメント(2mm)、ACアダプター、掃除用ブラシ、専用オイルが同梱されている。

こちらが「ボディトリマーER-GK60-W」。本体は「I字シェイプ」が採用されているため非常に握りやすく、剃る部位によって自由に持ち方を変えることができる。

刃の部分は丸みのあるラウンド形状。肌に食い込みにくく全身どの部位でも優しくなで剃りすることが可能だ。

また、ヘッド部分がV字になっているので、T字のシェーバーやカミソリでは届かない部分(V・I・Oゾーン)でも綺麗にシェービングができる。

アタッチメントは3種類。左から2㎜、3㎜、6㎜で、部位によって毛の刈り高さを細かく調整できるようになっている。

これらのアタッチメントは長さからしてワキとスネを剃る時に使用する物だろう。

ちなみに、アタッチメントを取り付けずに使用することも可能だ。その場合は約0,1㎜の短さまで剃ることができるので、かなり深剃りすることができる。

これがアタッチメント装着時の様子。アタッチメントはヘッド部分にかぶせるだけで装着できるので容易に取り外しが可能だ。

僕はトレーニングで肌を出すことが多いので全身ほぼツルツルにしている。そのためアタッチメントは装着せずに直接シェービングするようにしている。

ボディトリマー ER-GK60-Wの使用感

ボディトリマー ER-GK60-W」の操作はON/OFFの切り替えのみ。複雑な操作が必要ないので非常に簡単だ。

実際にスネ毛をアタッチメントなしで剃ってみたが、十分な深剃りができた。また、毛の巻き込みが少なく、T字カミソリで剃る時よりはるかに短時間で剃り終えた。

ただ、仕上がりは多少ザラザラする。シェービングフォームをつけた肌をカミソリで剃った時のような、ツルツルの感触にはならなかった。

剃り残しなく肌をツルツルにしたいのなら、ボディトリマーを使用した後にT字カミソリでシェービングするのがオススメだ。

本体は完全防水なので使用後は丸洗いすることができる。刃を外すこと無く毛クズを洗い流せる構造になっているため、お手入れは非常に簡単だ。

また、防水仕様なのでお風呂剃りも当然可能。ボディソープやシェービングフォームを使うことでより刺激を抑えることができるだろう。

ボディトリマー ER-GK60-Wの欠点

ボディトリマー ER-GK60-W」はフル充電までに約8時間必要だ。約8時間のフル充電で連続使用時間が約40分だというのだから、さすがに充電効率が悪すぎる。

使用感が悪くないだけにこの点は非常に勿体ない。ただ、新モデルの「ボディトリマー ER-GK80-K」では充電時間が約1時間に短縮されたのでその欠点は改善された。

ちなみに充電はACアダプターの上に本体を置くだけ。充電表示ランプが赤く点灯するので充電状況の把握も容易だ。

ボディトリマー ER-GK60-Wレビューまとめ

男性のムダ毛処理は最近では決して珍しいことではない。

美意識の高いメンズは増えており、クリニックで脱毛する人もいるようだ。個人的には脱毛は不要だが、清潔感を保つために適度なグルーミングは必要だと感じている。

ボディトリマー ER-GK60-W」は手軽にムダ毛処理が出来るからかなり良い。新モデルの「ボディトリマー ER-GK80-K」なら充電性能がアップしてるのでよりオススメ。

これから暑くなるにつれて薄着になって肌を露出する機会も増えるので、今の時期からムダ毛を処理して清潔感をアップしていこう。

では、今回はこの辺で。

すけろく(@sukeblog314)でした。

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