どうも、すけろく(@sukeblog314)です。
皆は、夏が過ぎても扇風機やサーキュレーターを出しっぱなしのまま放置してしまうという経験はないだろうか。
僕も片付けが面倒でサーキュレーターを放置したままなので、去年の夏からデスクの横で埃をかぶっている。
ただ、最近は随分と暖かくなってきたため、放置していたサーキュレーターをいよいよ掃除することに。
せっかくなので、今回はその手順について紹介する。
ちなみに、僕が使用しているのは「アイリスオーヤマのPCF-HD18-W」。サーキュレーターとしてはかなり有名で人気の高い製品だ。
同じメーカーの製品を使用している人は是非参考にして欲しい。
サーキュレーターの掃除の手順
こちらが1年間放置したサーキュレーター。全体的に汚れてはいたが、特に前面ガードとファンの部分に埃が溜まっている。今更だが閲覧注意。
このままだと掃除がしにくいので、まずサーキュレーターを解体することから始める。アイリスオーヤマのサーキュレーターは解体が簡単なので掃除も非常にやり易い。
まずはサーキュレーター本体(左)から前面ガード(右)を取り外す。
前面ガードは4ヶ所のつめで本体と引っ掛けてあるだけなので、つめを内側に押し込んで引っ張ることで簡単に外すことができた。
前面ガードはそこそこ汚れていたが、こちらは精密機器ではないのでシャワーで丸洗いできた。洗った後はタオルで水気を拭き取ってドライヤーで乾かせば完了だ。
次に、サーキュレーターの内部を見ていこう。
ファンの部分にも埃がビッシリ溜まっていた。こちらも可能ならば丸洗いしたかったのだが、残念ながらファンの取り外しはできなかった。
無理に解体して動かなくなっても困るので、これ以上の解体は諦めてこの状態のまま汚れを取ることに。
メーカーの公式サイトには掃除機で吸い取ると書いてあったが、1年間放置しただけあって掃除機では全く吸い取れなかった。
仕方がないので除菌シートを使って汚れを拭き取ることに。
ファンの手前は簡単に汚れを拭き取ることができたが、奥まった部分は手が届きにくくかなり手こずった。
約5分程でサーキュレーター内部の汚れを取り切ることができた。前面ガードの掃除と合わせてここまで約15分というところだろうか。
最後にサーキュレーター本体の裏側を掃除していく。
サーキュレーターの裏側も除菌シートでひたすら汚れを拭き取っていこう。こちらもかなり掃除がしづらかったがなんとか綺麗にすることができた。
最後に、前面ガードをサーキュレーター本体に嵌め直せば完了だ。
時間を計っていたが、すべての掃除が完了するまでに30分もかかっていない。たった30分で終わる作業を1年間も渋っていたというのだから我ながら情けない。
サーキュレーターの掃除は割と簡単
実はサーキュレーターを掃除したのは初めてだったのだが、想像以上に簡単だった。
アイリスオーヤマのサーキュレーターなら大体この方法で掃除できそうなので、同タイプのサーキュレーターを使用している人は参考にして欲しい。
余談だが、アイリスオーヤマのサーキュレーターはコスパが最強でオススメ。僕が使用している14畳用で3480円、8畳用で1950円という驚きの低価格だ。
もし夏に向けてサーキュレーターの購入を考えているなら、アイリスオーヤマのサーキュレーターを選択肢に加えてみて欲しい。
では、今回はこの辺で。
すけろく(@sukeblog314)でした。