こんにちは、すけろく(@sukeblog314)です。
皆さんは出勤前や外出時に自販機やコンビニで飲み物を購入するだろうか。
僕は4月に入ってから外出先で飲み物を一切購入していない。というのも、4月からアマゾンの定期便を利用して水を購入するようになったからだ。
当記事では、僕がアマゾンで水を定期購入するようになったきっかけと、定期便を利用することで実感した3つのメリットについて紹介する。
アマゾン定期便を導入した経緯
僕はこれまで近所のセブンイレブンで2ℓの水(税込98円)を購入してから出勤していたが、4月からこの習慣を改めることにした。
きっかけはYoutubeでマコなり社長が水の定期購入をオススメしていたから。効率性を重視する彼のスタイルには大いに共感できるので、真似をしてみたというわけだ。
また、コロナウイルスの感染が拡大していた時期だったので、他人との接触をなるべく避けたかったというのも理由の一つ。
アマゾンの定期便は以前から利用したいと思っていたので、外出自粛が決定したタイミングで定期購入に切り替えることにした。
水を定期便で購入するメリット
定期便を導入して1ヶ月が経過したが、マコなり社長の言葉は正しかった。たった1ヶ月ではあるが生活の質(QOL)が大幅に向上したのを実感したからだ。
具体的に、水をアマゾンの定期便で購入して実感した3つのメリットを紹介する。
1.何を飲むか悩む時間を削れる
まず、コンビニの商品棚の前で何を購入するか悩む時間を削ることができる。アマゾン定期便で水を定期購入するようになると、自宅から水を持参するようになるからだ。
僕は以前からコンビニでは水しか購入しなかったので、この点は当てはまらないが、毎日何を買うか悩んでしまうという人ならその時間を丸々削ることができるだろう。
家を出る前に鞄にペットボトルを1本突っ込むだけで、そのままオフィスに直行できる。余計なことを考えずに済むので、きっとその日の仕事にも集中できるはずだ。
2.コンビニでの無駄遣いが減る
コンビニで飲み物を購入するついでに他の商品も一緒に購入してしまう。ありがちなことだが、後から見直すと「これは買わなくて良かった…」と思う物がほとんどだろう。
定期便を利用することで、そういった無駄遣いが極端に減った。毎日家から水を持参するようになったので、そもそも出勤前にコンビニに立ち寄ることが無くなったのだ。
また、コンビニに立ち寄ることが無くなったので、コンビニでレジに並ぶ時間、会計の時間も削減することができた。
3.定価より安価で買える
コンビニでは商品を定価で販売している。500mlの水だと1本約100円〜約150円くらいはするので、1ヶ月だと約3100円〜約4650円の出費。
一方で、アマゾンの定期便で水を購入すると1本約55円、1ヶ月の出費は約1705円。定価で購入するのとでは、1ヶ月で約1400円、1年で約16800円の差が出るのだ。
それだけの節約が可能というだけでも、定期便の導入を検討する余地があるのではないだろうか。
すぐ定期購入に切り替えよう
結論だが、今すぐアマゾンの定期便で水を定期購入することをオススメする。
理由は、選択の機会を減らすことで他の事に頭を使うことが出来るから。僕たちは常に様々な選択を迫られているのだから、選択の機会はなるべく減らすべきだ。
不必要な選択の機会を減らすことで、本当に大事な場面で正しい選択をすることが出来るようになるだろう。
これが、今回僕が水を定期購入することで感じたことだ。今後、皆さんも是非アマゾンの定期便を生活に取り入れて生活の質を高めて欲しい。
では、今回はこの辺で。